ちょっと早めの大掃除

2013年10月24日

日常行う家の掃除に加え、年末年始に向けては普段手をかけていないところも掃除をしたいと思う時節です。12月になると寒さが増すので、窓を開けるのがつらくなる前に早めの大掃除をしましょう。

写真1

エルプラザで開催した大掃除企画では、石けんと合成洗剤の違いについてミニ紙芝居を使って説明してから、掃除用のアイテムを石けん・重曹・クエン酸・酸素系漂白剤を使って作りました。石けんをはじめとする4つ材料で大掃除が楽しくなり、使用中も使用後も人や環境に負荷の少ない掃除ができます。
2カ所に分かれての実演では、粉石けんせせらぎをメインに使い掃除をするテーブルと、せせらぎと酸素系漂白剤をメインに使い掃除をするテーブルに分かれ、参加者に両方のテーブル実演を見てもらいました。

写真2

1) せせらぎメインのテーブル
こびりついたがんこな汚れはせせらぎを使った煮洗い。照明器具や薄汚れたお盆は、汚れの程度が少ないときは水拭き、それでも汚れが落ちない時は重曹スプレー、さらにとろとろ石けんをと、洗浄力の小さいものから大きいものへ、アイテムを変えて試してみました。油汚れが付いた換気扇カバーはとろとろ石けんがおすすめ。窓の掃除は、とろとろ石けんを薄めて窓にスプレーして「から拭き」。夏の間活躍した網戸は、とろとろ石けんに水を加え泡状にしてから網戸にそっとつけ、泡が消えたら水スプレーで流すと汚れは下に敷いたタオルがキャッチします。窓から外せない網戸の掃除に便利な方法として紹介しました。

写真3

2) せせらぎと酸素系漂白剤メインのテーブル
 換気扇ドラム(換気扇のなかに付いている筒型のファン)も油汚れが付きやすいところです。こちらはせせらぎと酸素系漂白剤を使って保温つけ置き洗いで対処。お風呂場はカビにとっても居心地のいい場所なので、イスや洗面器にもカビが付きやすいもの。温度と時間の力でふんわりとホイップ状になった漂白練り粉を載せてラップで保湿しておき、しばらくおいてから優しくこするときれいになりました。オーブンレンジの焦げ付き汚れも、漂白練り粉で同じように処置。普段、掃除をさぼりがちな排水口の汚れは、ホイップ状の漂白練り粉を詰め込み、時間が経ってきれいになるのを待つだけ。パイプ用の危険度の高い洗浄剤を使わなくてもいいので、気持ちもすっきりとします。

写真4

実演の時間が長くなり、ゆっくり「ティータイム」とはいかなかったのですが、みんなで行う情報交換は話しが弾みます。この企画で見たことや知ったことを自分で実践し、周りの人にも伝えていける人が増えることを期待したいです。

写真5

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