生活クラブからお届け 徒然記
2010年05月10日
一花咲かせる
副理事長 小沢順子
新聞で元気になる記事を読んだ。
留萌に、平均82歳の女性たちが衣料品店を開店したというのだ。
メンバーは宅老所に集まる女性たち38人。
その中には何と95歳になる方もいらっしゃるそうで、
市内の空き店舗を利用して女性用下着などを販売するとのこと。
店名はこれから人花咲かせようと願いを込めて「人花」。
皆で集まってお店の切り盛りをするなんて楽しそうだと思う。
羨ましいと思ってしまう。
別に稼ぎたい訳ではない。
けれど後、数年(正確に言うと1年7カ月)で還暦を迎える私に
とってこれから、例えばワーカーズで働くとか、
作るとかは無理と思い込んでいたからだ。
今まで委員とか理事をしてきたお陰で、
素敵な女性(組合員)達に大勢会っている。
真面目な人、素直な人、真摯な人、涙もろい人 若い人、昔若かった人、
多くの方に感銘を受けてきた。
一緒に考えたり、悩んだり、
話し合ったり仲間と共に過ごすのが心地いい。
いつか彼女たちと集まって何かしたいと思う。
超高齢社会の中で、
現役世代の人々が高齢者のためにサービスをするのではなく、
高齢者たちが自分たちも楽しみながら、町づくりをする。
こんな試みが沢山できれば良いと思う。



















