25年目の4.26チェルノブイリデー

25年目の「4.26チェルノブイリデー」記念講演会

開催日時 : 2011年4月25日(月曜日) 18:00~20:00

開催場所 : 道民活動センター かでる27 820研修室

内容

「小山英之さん(美浜の会代表)による講演会」

3月11日に起きた「東日本大震災」で犠牲となられた方々に心から哀悼の意を表します。

現在、避難者は55万人に及び、その内、今尚、約42万人の人達が避難所に身を寄せ不安な日々を送っています。

3/17現在、死亡・行方不明者は1万2千人を越えており、この厳しい中でさらに福島原発の危機が起こり、

山形県を始めとした隣接県への避難者は既に5000人を超えています。

チェルノブイリ原発事故から25年目を迎える今年が、この様な最悪の状況で迎える事になるとは、

誰が想像したでしょう。

「4.26チェルノブイリデー市民集会実行委員会」では、現在、危機を迎えている「福島原発問題」について

全国に情報を発信し、精力的に活動されている「美浜の会」代表である小山英之氏を迎え、

25年目の節目の年としての記念講演会を開催する事となりました。

事態の緊急性から、記念講演という趣旨よりも、福島原発の

危機的状況とそれに備えた国民の自衛策、そして、プルサーマル計画問題等についての現況を

知るという意味合いが濃くなる事と思います。

この様な生命にかかわる重大な局面を迎えている中で、少しでも今後へ向けた情報等を深める上からも、

貴重な講演会になることと思います。

中学生以上 500円

組合員以外の参加も可

問合せ先 : 担当・窪田 011-665-1717

 

  • 一覧へ戻る
  • トップページへ戻る