第2回 シャボン玉タイム

 
 今年度2回目のシャボン玉タイムは、始めに粉せっけんせせらぎの生産者(有)南油脂の南竜介氏にせせらぎの製造工程についての話をしてもらいました。
 給食の廃食油などを原料にして造るせせらぎ。廃食油を湯洗いし、苛性ソーダを加えて加熱しながら鹸化。2度塩析したものに炭酸塩を加え、乾燥させてから粉砕して袋詰め。塩析することにより純度の高い石けんになります。参加者は疑問に思うことを南さんに聞くこともできました。

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 話を聞いた後は、石けんを使った洗濯の仕方のポイントを伝えました。ドラム式洗濯機での使い方は口頭説明し、全自動洗濯機での使い方はミニ洗濯機を使って実演しました。洗濯機が動いている様子を見ながらポイントを伝えることで、実感がわいたようです。

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 比較的手強い汚れに効果的な2つの方法を紹介。保温つけ置き洗いは軍手や手袋を使って、煮洗いは換気扇ドラムと五徳を使っての実演。どちらも石けんや酸素系漂白剤を使い、時間と温度の力を活用した汚れ落としの方法です。講座の最後にその効果を確認しました。

写真3

 
 そして、お掃除に便利なアイテム、とろとろ石けん・重曹スプレー・クエン酸スプレー・漂白クリームの作り方を実演した後、それらを使った汚れ落としの方法も紹介しました。
 ひと通りの実演の後、2テーブルに分かれてのティータイム。実演にまつわる洗濯やお掃除のことだけでなく、柔軟剤やニオイについてなど情報交換したようです。家の中から不要な洗剤が駆逐され、石けんを使った暮らしが当たり前になる人が増えることでしょう。

写真4

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