3月23日「抵抗と協力のはざまで生まれた希望」

 「ばくる」は交換するという意味の北海道弁で、語源は「馬喰(ばくろう)」。明治初期すでに、朝鮮人は牛馬を商う馬喰として北海道に移り住んでいました。また、戦前戦中には炭鉱や土木工事などの過酷な強制労働から逃げ出した朝鮮人をアイヌ民族が助け、血縁関係を結ぶなど深いかかわりをもってきました。
自らも在日コリアンである石 純姫(ソク・スニ)教授は、当事者への丁寧な聴き取り調査を行い、両民族の密接な関係と歴史的背景を明らかにしました。
文化委員会では、北海道の開拓が先住民アイヌへの迫害、囚人労働、朝鮮・中国人の強制労働などの犠牲のもと行われ、内国植民地として近代日本の帝国主義を支えてきたことを学んできました。しかし今またくり返される歴史修正主義の台頭、そして「改憲」の声に危機感をおぼえます。
私たちの親や祖父母が見聞きしていたはず、しかし語られず教えられなかった歴史から学び、ここ北海道から平和を構築することはできないでしょうか?ともに考えましょう。


◆日 時:3月23日(土) 10:00~11:50
◆場所:札幌エルプラザ 4階 大研修室A・B
◆参加は組合員でなくても大歓迎です!当日直接お越しください。
◆問合せ先  生活クラブ本部・川瀬まで (℡011-665-1717、Fax 665-2325)

  • 一覧へ戻る
  • トップページへ戻る