「チェルノブイリ・ハート」上映決定!
「子どもたちのために 原発やめて明るく暮そう」第8弾
あなたは観て後悔しますか?それとも観ないで後悔しますか?
2004年第76回アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞受賞作品
「チェルノブイリ・ハート」上映決定!
「チェルノブイリ・ハート上映会」
日時 / 10月15日(土) 10:00~12:00 (受付9:30~)
場所 / 「札幌市生涯学習総合センター ちえりあ」 6F講堂
(宮の沢1条1丁目 地下鉄宮の沢駅 下車 西友ストア隣)
1986年のチェルノブイリ原発事故以来、穴の開いた心臓や深刻な疾患を持つ子どもたちが生まれており
放射能の影響とみられるこの症状をチェルノブイリ・ハートと呼んでいる。
チェルノブイリ原発から半径30km圏内は居住禁止、北東350km以内は今もホットスポットと呼ばれる
高濃度汚染地域が100箇所以上点在する。ベラルーシでは現在も新生児の85%が何らかの障害を
持って生まれている。本作は、事故後16年を経た周辺地域や小児病棟、乳児院、放射線治療の実態を
取材して子どもたちが、受け続けている原発被害に迫っていく。
監督・プロデュースはアメリカドキュメンタリー作家マリオン・デレオ。
この映画は悪い夢ではなく現実です!原発事故が及ぼす放射能の恐ろしさをチェルノブイリの子どもたちが
身をもって訴えています。
ふくしまの子どもたちを今すぐ地域ごと避難させなくてはならないことを、そればかりか今、早急にしなくては
ならないことを示してくれました。眠っている私たちを激しく突き動かします。
どうぞご覧下さい。 【マリオン・デレオさん】
※福島の子どもたち一時避難支援活動の報告を行います。
参 加 費 / 組合員500円 員外1000円
託 児 費 / 組合員200円 員外500円 (組合員優先)
申し込み・託児締切 10月11日(火) 9月1週配布ニュースの申し込み用紙でお申し込みください
問い合わせ先.本部 窪田迄 TEL.011-665-1717 FAX.011-665-2325