食の安全基準

生活クラブの「食の安全」についての考え方

私たち、生活クラブ生協とその提携生産者は、次のような信念を共有し公にします。消費は生命が生まれ死ぬまでの過程そのものであり、消費のあり方が、今と次世代の生命・環境のあり様を規定します。即ち、私たちは生命と環境に対して責任を負っており、生産から廃棄に至る全ての過程で責任を持つべきであり、私たちの消費活動が将来世代の生存可能性を侵害してはならないと信じます。(「安全・健康・環境」生活クラブ原則 序文より)

自主基準

「安全・健康・環境」生活クラブ原則に批准した生産者が主体的に守ること、また目指していくことを分野ごとにまとめた基準です。単なる衛生管理や添加物、農薬だけではなく、食糧自給や資源の保護、環境にも配慮した内容となっています。また、買う側が一方的に押し付けたのではなく、生産者と一緒に作りあげた基準であることも大きな特長です。

おおぜいの監査

HACCPやISOという第三者機関による認証制度ではなく、組合員の手で私たちの消費材が自主基準に到達しているかを検証する活動です。対象となる消費材について事前学習をしっかり行ってから、生産現場で監査を実施します。常日頃から利用している側の視点で監査を実施し、消費材の品質をさらにステップアップさせていきます。

遺伝子組み換え対策

食品としての安全性、環境への影響、さらには多国籍企業による種子の支配に反対をする姿勢から、遺伝子組み換え作物由来の原料や飼料は、極力使わないことを基本としています。ただし、原材料の副原料や加工助剤などでやむを得ず使用する場合は、油脂や香料など表示義務がないものも含めて申込情報上で公開しています。

食糧自給率向上の取り組み

北海道産、国産にこだわった原料を指定することで、素性が確認できるという安全面だけではなく、日本の食糧自給率を上げる取り組みも実践しています。また、2009年度からは豚の飼料に道産米をの使用がスタート、さらに提携産地での飼料用米の栽培についての検討も始めたところです。

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