泊原発を止めるための方法・セレクト10』を考えました



原発のすべてを知る  とてつもない危険と表裏一体の原発の真実、まことしやかなウソ・流言などを知るためのツールとしてあらゆる機会(講演会、書籍、インターネット、TV、新聞など)を活用する。

原発の真実を知らせる、訴える、広める  家族、知人、ホームでもアウェーでもいろいろなアイテム(DVD、テキストなど)を利用して知り得た真実を広める、チラシ、ポスターなどを作る。  

仲間を作る  原発についての不安や疑問を語り合えるつながりを持つ。語り合える場を持つ、作る。「脱原発・市民エネルギー委員会」のメンバーになる。幌延キャンプに参加する。

運動してみる、自分以外の人に働きかける  署名、アンケート、手紙、ファックスなどを駆使して思いつく限りの各界リーダーに働きかける(例:高橋知事に向け赤ちゃん行進、議員、各メディア、企業経済界、北電、北海道の大手企業、推進派学者、各分野の識者、作家、芸術家、スポーツ界、医師会、教師などなど)そのときの対応や、アンケート結果を公表したり検討する。デモなどパフォーマンスを企画する、参加する。街頭宣伝、チラシ撒きなどでアピールする。

政治活動  反原発の議員を出す、反原発をスローガンにした政党を作る。政治・選挙に関心を持つ、自分が主権者の意識を持って行動する。 

新エネルギーについて学ぶ、調べる  これからの正真正銘持続可能なクリーンなエネルギーの素案を調べる、考える。

脱原発についての教育を提言する  正しい情報を、取捨選択できるような主体性を持った姿勢を育てる。神秘さや自然への畏敬の念を抱き人間も自然の一部に過ぎないことを知る感性を育てる

社会のシステムを変える  長期休暇のサイクル化、自国を客観視できる若者を育てる留学制度の推奨、経済が成長しなくても豊かな暮らしが出来る価値観への転換など、消費行動を見直す

エネルギー消費を最小にするための暮らし・社会を模索し、提言する  

「原発を止める」と決意し公言する  賛成、反対を問わず誰でも気さくに原発のことが話題に出来るような広い見識を 持って受け入れ対話する



脱原発運動の取り組み

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